
ハーレ踊りずきなら はよでて踊れ
唄ぬさまれば 踊ららぬヨイヤナー
めでためでたの 若松様よ
枝も栄える 葉もしげる
わ たしゃあんたに 七惚れ八惚れ
こんど惚れたら 命がけ
立てばしゃくやく 座れば牡丹
歩む姿は百合の花
丘 の高さや 屋久島岳よ
島の長さや 種子島
ここは重富 こゆれば吉野
吉野こゆれば鹿児の島
加那はいくつか 二十二か三か
いつも変わらぬ二十二 三
あなた百まで わしゃ 九十九まで
ともに白髪のはゆるまで
踊り好き なら はよでて踊れ
後ははぐれて おどららぬ
好きなお方と 道連れすれば
道の枯れ草 花が咲く
船の船頭 が 誠にあれば
船の柱に 花がさく
立てば しゃくやく 座れば牡丹
歩む姿は 百合の花
千両 万両の 金には惚れぬ
わたしゃあなたの 気に惚れた
わたしゃお前さんに 七惚れ 八惚れ
こんど惚れたら 命がけ