
ドンドン節 大和からはやてよ~ やがて徳之島 うち流行るんど
ハラドンドンサマイトサンセー
今日や種浸けて 餅もれがけたしが いきやあたらさあてぃんま 一つたぼれ
今年(くとし)世(ゆ)ぬ変(か)わて 二月雪ふらち やにぬいにがなし 雪ぬまぐみ
六 十一にごて 七十三にごて 八十八にごて 九十九までも
へらせらせへらせ ななへくぐゎもへらせ ふみちばたな者や へらせ
た ぼれ くまなんもゆんちゅんきゃ 口切れてさらめ おりなしゃる いんじゅめ ふくでさらめ
池ナン 水たむてぃ 溝下り(にんじゅくだ) 流(はら)ちヨ 来年(やにぬ) 稲がナシィ あぶし まくら
秋津海(アキチュウウニ)ぬ 荒れてぃ 魚チョンマ トウらりぇらんで 三味線 ひちウトてぃ 踊てぃうぇせら
↑秋津or亀徳
目手久(メテグ) 前(めぇ)ー田ブグなん 牛 馬牛(マウシ) つぃなぐなョ 中元巡査さまが 牛 耳(ミン) 切りゅんど
門ぐちぬ 唄や 無礼(ブレ)ながらヤーシガヨ ムヌ知らぬきや 許り たぼれ
餅欲(フ)シヤマあらん 酒欲シヤマ あらじヨ 昔 親 フジぬ 真似どぅ シェたる
此(クマ)ぬフッシュハンシャレ 果報(カフ)な人どうヤシガヨ 米倉(クムィグラ)やクシヤティ 生(ウメ) 子(グワ) 前(メ) だき
海ぬ 魚(イユ)グワだまし 穴グワ深めてぃ 住みゆりヨ きやま 男(インガ)ぬクワぬし 娘(メトン)きや トメラ
花徳の為清主(タメキヨシュ)が 水車立てぃてぃヨ 水ぬ とうどうかなんど チンチン ー カマ
二間三尺キュラ殿ち(トノチ) ムチムレガ イジャト チンキチもらち←(上の唄のメモにあったもの不明)
早(フエ)らし 早(フエ)らし 七重(ナナヘ)ぐわむ 早(フエ)らしヨ 大道(ウミチ)バタヤムンぬ 早(フエ)らち たぼれ
餅たぼれたぼれ ダグ たぼれ たぼれヨ たぼら ダティからや 手柄 シエらんど
此(くま)ぬ ハンシャレたや うまさ餅 おぼらヨ 千国主ぬ 唄や うとてぃ ウエシエら
思たん 事かのてぃ 願たん事 かのてぃヨ くりど カリユシぬ しるしあらむぇ

↓芦検餅貰れ唄 ムチムレ(同じ餅貰れ唄なので非常に似ています)

ドンドン節は徳之島伊仙町の主に東部西部で伝承されています。大島本島にも同系の唄があります。
